トニーローマシリーズは西友で販売しなくなったみたいですね。
残念ですが、せっかくなのでこのままこの記事は置いておきます。
何かの参考になれば嬉しいです。
トニーローマバックリブの味は?
昨日の夕飯はトニーローマのバックリブだった。
妻が西友で見つけて買ってきてくれた。
買ったのは、ハーフサイズ 税込み950円のもの。
フルサイズは税込み1890円だ。
冷凍食品なので味はどうかと思ったが、
うまい!
これはビールに合うなぁ。
BBQ好き、肉好きにはたまらない味だよ。
箱の裏側に書いてある表示を見ると、ソースはトマト味で香辛料が複数入っていると書いてある。
実際食べてみると、ソースのベースはケチャップ味で甘めだが、スモークの風味が香るアメリカンな味。
肉はやわらかく中高年でも問題なく噛み切れる。
だが、歯の間に挟まったことはメモとして書いておこう。
バックリブは豚の背中の肉で油が少ない。
もしかしたらギトギトベトベトのイメージかもしれないが、そこまでではない。
というか食べ終わった皿にはソースは残るが油とソースが分離するようなこともなく、
油っぽさは全く感じなかった。
ここで伝えておくが、箱の写真はあるが、肝心のバックリブの写真を撮るのを忘れてしまった。
出来上がりが運ばれてきたら食べることに集中してしまい、写真を撮るのを忘れてしまったのだ。
ある意味それくらい美味しかったということか。
何せ運ばれてきたときにスモークの香りがして腹の虫が鳴きわめいていてせっつくものだから。
後日トニーローマ 特製BBQソースを使って生バックリブを自宅で焼いた記事はこちら>>

トニーローマバックリブの調理方法
箱に書いてあるとおり、電子レンジでチンする方法と、
お湯に入れて20分ゆでる方法の2通りある。
わが家はお湯に入れて20分待った。
なぜお湯に入れる方法を採用したかというと、電子レンジで調理する場合は、凍ったまま袋から取り出し、耐熱皿に移し、ラップをかけチンをすると書いてある。
しかーし、凍った中身を取り出すのは袋が冷たいし、冷たい袋は固いし、凍っている中身は冷たいし、ということで、箱から出してそのまま沸騰したお湯にドボンの方が簡単だからだ。
鍋に湯を沸かし、箱から取り出したカチコチに凍ったままのバックリブを入れてそのまま風呂に入った。
妻に見ててもらうように伝え、20分タイマーをかけて風呂に入った。
出てきたら、ちょうどタイマーが鳴ったところだった。
妻は鍋から袋に入ったバックリブを取り出し、袋を開け、まな板の上に置いた。
豚のあばら骨がくっついた一枚の肉がそこにあった。
骨と骨の間に包丁を入れ、一つずつ切っていくところを見て着替えに部屋に入る。
食卓に着いたところで、スモーキーな香りとともにバックリブが運ばれてきた。
そして冒頭の「うまい!」に。
無限ループ的な記事なのでここらでおしまいに。
わが家は時々肉をミートガイで購入する
このぶ厚さ!これを見ると心が躍るだろう?
店では見かけないぶ厚い肉を売っているのでアメリカンバーベキューにピッタリだ。