昨日の晩飯はジャークシーズニングで漬け込んだジャークチキンだった。
<こいほのダンナが書いてます。>
私はこのジャークチキンが定期的に食べたくなる。
スパイスのうまそうなにおいの中に、ハーブのさわやかな香りがただよう。
そこにもってきてチリペッパーのピリッとした辛さがビールに合うんだよ。
わが家はいつもこのジャークシーズニングを使っている。
この写真は使い切ってしまったので中身が無いが、いつもこんな感じですりおろし玉ねぎと合わせてビニール袋に入れて数時間寝かせてから焼いている。
玉ねぎと合わせるとまろやかさとコクが出てうまいのだ。
ジャークシーズニングの使い方・ジャークチキンのレシピ
用意するもの
- 鶏モモ肉 2枚(500gくらい)
- グレースジャークシーズニング 大さじ2
- たまねぎ 半分
- ジッパー付きの袋(ジップロックのようなもの)
1. 鶏モモ肉は不要な皮や脂の部分をそぎ落とし、フォークなどを数カ所刺してシーズニングが浸み込みやすくする。
ちなみにうちの妻はフォークではなく、皮や脂を切った包丁でぶすぶすとさしているのを先日盗み見したが、そのことはここだけの話にしておいてほしい。
2. 玉ねぎをすりおろし、ジャークシーズニング大さじ2と合わせ袋に入れてもみもみする
3. 2の袋に1の鶏肉を入れて鶏肉全体に絡ませて袋の空気を抜いて冷蔵庫へ
4. 2時間から一晩置く。昨晩は昼頃漬け込んで7時頃焼いたから7時間漬け込んだことになる。
5. 袋の中の鶏肉をフランパンで焼く。オーブンで焼いてもいい。
本当はバーベキューピットボーイズで使ってるウェーバーグリルで焼きたいのだが。。。
きっとウェーバーグリルで焼いたら美味しいぞー。
6. 焦げやすいので、弱めの中火で焼くのがいいと思う。
7. うまそうな香りの出来上がりをナイフとフォークで切って食べる。
うちのジャークチキンは何回作ってもらっても色が濃い。
そしてソースが多め。
いや、焦げてるわけじゃない。
玉ねぎを合わせているから味に深みがあって美味しいぞ。
玉ねぎを合わせるのがコツなんだ!
みんなも絶対に玉ねぎを混ぜてくれ。
うちの妻は料理上手だ(ということにしておく)
ジャークチキンとは何だ?!
ジャークチキンとはバーベキュー発祥の地、ジャマイカでは有名な料理だ。
わが家で使ってるグレースジャークシーズニングの表示から抜粋しよう。
「ジャーク」は調味料の名として、また調理法として300年以上の歴史を誇ります。
グレースジャークシーズニングは、伝統的なジャークの味をジャマイカのハーブやスパイスで再現した、世界中で愛されているマリネード調味料です。
本場のジャマイカではドラム缶をぶった切ってそこに炭を入れて網の上で肉を焼くそうだ。
豪快でいいじゃないか。
一度食べてみたいねぇ。
肉はここで買っている。↓
楽天ミートガイで買ってみた