一番安い・無料ですぐに入れる自転車保険って何だ?

保険

あなたはすでに自転車保険に加入してるかもしれません

自転車保険が義務化された自治体が多くなってきていますね。

学校でも自転車通学するなら自転車保険に入ってることの証明を出してくださいなんて言われることも多いと思います。

それで慌てて自転車保険に加入しようとする方、ちょっと待ってください!

あなたはすでに加入しているかもしれません。

え?って思いますよね。

でも入ってるかもしれないので、まずは確認してみてください。

まず、火災保険、自動車保険、傷害保険の証券を出してきてください

何を確認するかというと、火災保険、自動車保険、傷害保険の証券です。

同居の家族の分も全部です。

証券を出して来たら、補償内容を見てください。

そこに「個人賠償責任補償特約」と書かれていませんか?

もし、この文字を見つけることが出来たら、あなたとあなたの同居の家族は大丈夫です。

「個人賠償責任補償特約」は補償内容の下の方に書かれていることが多いです。

目をさらのようにして探してください。

個人賠償責任補償特約の文字があれば焦らなくて大丈夫

この文字を見つけた方は、次に、補償額を見てください。

「無制限」となっていたらもう何もすることはありません。

1億円となっていたら、無制限に変更するかどうかを検討してください。

1億円あればまぁ大丈夫だと思います。

でも、万全を期するなら、無制限に変更した方がいいと思います。

1億円より少ない金額、例えば1000万円とか5000万円とか(傷害保険や共済に多いですが)だったときには、無制限に変更することを検討してください。

補償額が無制限より少ない金額のときは保険会社や保険代理店に確認

さて、無制限より少ない金額だったときには、無制限に変更した方がいいと書きました。

変更する方法は、「個人賠償責任補償特約」という文字が書かれている証券の取り扱い保険会社か、保険代理店に電話をして、無制限に変更したいと伝えるだけです。

ですがもともと無制限のプランが無い場合もあります。

火災保険、自動車保険の特約ならほぼ無制限で加入できるはずです。

これを機会に火災保険の見直しを検討してもよいと思います。

火災保険の見直しならここがおススメです。

「示談交渉サービス付き」の「個人賠償特約」かの確認もお忘れなく

その際には、示談交渉サービス付きかどうかの確認もお忘れなくお願いします。

万が一事故が起こったときに、自動車保険のように相手との交渉は保険会社がやってくれるのを示談交渉サービスと言います。

勘違いしている方も多いのですが、一般の個人賠償責任保険や自転車保険では示談交渉は本人がするとなっているもの。

保険会社がやってくれるのはサービスなんです。

自動車保険や火災保険に特約でついている「個人賠償責任補償特約」は大手保険会社のもは示談交渉サービスがついている場合がほとんどですが、ネット損保とか傷害保険はついてないことがあるので、必ず確認してください。

無制限で加入してる場合は、示談交渉サービス付きのことが多いと思いますが、気になる方は一度確認した方がいいでしょう。

事故が起こって自分で相手とやり取りするのは本当に大変です。

大きな事故の場合は、弁護士さんに自分で聞きにいったり、相手と賠償金額の相談もしないといけないし、その上で保険会社と相談ししないといけない、本当に大変です。

事故があったときに頼りになるのが保険。

なので、示談交渉サービスがあるとないとでは大違いなので、ぜひ、確認してください。

火災保険や自動車保険の特約で加入している場合は示談交渉サービス付きのことが多いです。

個人賠償責任補償特約と自転車保険は同じもの?

「個人賠償責任補償特約」と「自転車保険」は同じものなのか?という疑問は最もです。

私が個人賠償責任がついていたら自転車保険に加入してるかもしれないと書いたのは、こういうことです。

学校や自治体が入れと言ってるのは「個人賠償責任保険」なんです。

これは、日常生活において、あなたや同居の家族が他人にけがをさせてしまったり、他人のものを壊してしまって、法律上の賠償責任を負うことになった場合の弁償(賠償)する費用、要するにお金を補償するものです。

具体的には、自転車で他人をひいてしまって、けがをさせてしまったり、相手の自転車や物を壊してしまったりしたときに、治療費や修理費を弁償するお金を補償するものなんです。

学校や自治体が入れというのは「個人賠償責任保険」のこと

学校や自治体は、相手への補償をする保険に入ってくださいと言ってるでしょう?

だから、火災保険や自動車保険などで「個人賠償責任補償特約」に入っていれば、慌てて自転車保険に加入する必要はないのです。

いわゆる自転車保険は、賠償(相手への補償)と傷害(自分のけが)の二つがセットになっているものです。

なので、「個人賠償責任補償特約」に入っていて、別途「傷害保険(からだの保険)」に入っていれば改めて自転車保険に入らなくても大丈夫なんです。

保険料がもったいないです。

「個人賠償責任補償特約」は今現在は月々100円~150円くらいの保険料です。

2019年1月からは少し保険料が上がりますが、それでもそんなに高いものではないのです。

これで同居の家族は全員補償されるのですから、確認しなくてはもったいない。

auの自転車保険は家族タイプで740円ですから、改めて自転車保険に入るのは確認してからでも遅くないです。

「個人賠償責任補償特約」は自転車事故に限らず飼い犬が他人に噛みついたときや商品をうっかり壊してしまったときにも使えます

「個人賠償責任補償特約」は日常生活全般で他人に迷惑をかけたときの費用を補償してくれるので、自転車に限らず、買い物中に商品をうっかり壊してしまったり、飼い犬同士の喧嘩で相手の犬をけがさせたとか、他人に噛みついてけがさせたとかでも使えるものです。

マンションに住んでいる方は、給排水管から水が漏れて下の階のお部屋を水浸しにしてしまったという場合も使えます。

なので、マンションに住んでいる方は火災保険に個人賠償が付いていることが多いのです。

「個人賠償」が自動車保険についてるなら火災保険に切り替える方がいいです

なので、火災保険についていることが多いし、自動車保険につけてる方は時期を見て火災保険につけるように切り替えた方がいいと思います。

どうしてかというと、自動車保険はやめてしまうことがありますが、火災保険は生きている限りずっと続けていくものなので、個人賠償責任補償特約がうっかり切れてしまったということが無くなるからです。

この際火災保険を見直そうと思うなら、ぜひここで一括資料請求してみてください

ここは、レスポンスも早いし土日祝日も対応していて、お客様目線の保険代理店でおススメです。

複数の証券に「個人賠償責任補償特約」の文字をみつけたら

「個人賠償責任補償特約」はいろいろな保険の特約でないと入れないし、保険料が安いので、いろいろな保険の特約にひっそりとくっついている場合が多いです。

複数の証券に「個人賠償責任補償特約」の文字を見つけたら、限度額が一番大きいもの以外は特約を外すよう保険会社や保険代理店に連絡した方がいいと思います。

団体の傷害保険などは外すことが出来ないものもありますが、でも一度確認してみることをお勧めします。

保険会社は補償の重複に関して代理店に指導しています。

補償の重複を解消するよう国から指導されているからです。

なので、契約者から相談されたらすぐに外してくれますので、電話してみてください。

まとめ

自治体や学校から入れと言われている自転車保険の中身は、「相手への補償をする保険」のことで、それは「個人賠償責任保険」のことです。

自転車保険は「個人賠償」と自分のケガを補償する「傷害保険(からだの保険)」がセットになったものです。

自分のケガを補償する傷害保険が必要な場合は、検討してもいいと思いますが、相手への補償のみを希望する場合は、まず、自分が加入している「火災保険」「自動車保険」「傷害保険(からだの保険)」の証券を確認し、「個人賠償責任補償特約」の文字があるか見てください。

「個人賠償責任補償特約」がついていたら限度額を確認し、無制限なら大丈夫。

無制限でないなら加入している保険会社や保険代理店に連絡してください。

自動車保険より火災保険についている方が安心ですので、いちどあなたの加入している保険会社や保険代理店に総合的に相談するのがいいと思います。

もしこれを機会に火災保険の見直しをしようと思われるなら、こちらの一括見積サイトがおススメです。

ご紹介する【火災保険の窓口】は複数ある一括見積サイトの中でも際立った特徴があります。

1.最短当日対応が可能

保険代理店が運営しているのでほかの一括見積もりサイトと比べて対応のスピードが速いです。

2.土曜日、祝日も対応可能

平日以外にも電話等で内容の確認やサポートが受けられます。
平日は仕事で忙しく時間が取れない方でも安心して利用できます。

3.見積もり項目の入力補助が充実

保険代理店が運営しているだけあって、入力しやすいように 細かな入力補助機能があるので簡単に見積り依頼ができます。

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特に、ここの一番のおススメポイントは、保険代理店が運営しているというところです。

火災保険の窓口はネットから申し込みをすると確認の電話がかかってきます。

どうしてかというと、火災保険はお住まいが一戸建てでも木造か鉄骨か?マンションでも鉄筋コンクリートか鉄骨か?で保険料がかなり違います。

建物にいくら保険をつけるかという補償額を出すにしても、詳細を確認しないと正しい金額を出すことが出来ないからなのです。

適当では万が一のことがあったときにせっかく保険料を払っているのに役に立たなかったなんてことがあったら困ります。

保険に加入するときにきちんと告知しないで契約していて、と火事や台風などの被害にあったときに支払いませんと言われてしまってもこちらは文句を言えません。

加えて今回のように耐火基準がどうなっているか?また、割引制度などもあり、素人にはわからないことがたくさんありました。

詳細の確認をしないときちんとしたお見積りを出すことが出来ないので確認が必要です。

適当な見積りで比較して、実際契約しようと思ったら、見積りの内容が実際とは違い、保険料が高くなってしまった…。

それじゃあ見積りをとった意味がないって思いますよね。

しっかり確認して見積りを出そうとする【火災保険の窓口】は、

専門家としてのプライドとお客様に対する責任と信頼を大切にしているからだと私は思っています♪

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